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申込フォームを送信したのに名簿に出ない?公開ページとリード管理を二面で照らす確認表

公開

約7分で読めます

しろくま先生

申込フォームを送ってお礼の画面が出たのに、リード管理に行が無い。送信後の画面と名簿の行は別々に確かめることです。読者側と運営側を並べた二面の確認表と、公開・アドレス・送信・記録の四つの確認順、案内前のセルフテストをまとめます。

自分の相談や講座の申込ページを公開した。案内を出す前に一度試しておこうと、フォームに名前とメールアドレスを入れて送信したら「ありがとうございました」の画面が出た。ところが管理画面のリード管理を開くと「まだリードがありません」のまま――。

先に答えを置きます。「送信後の画面が出た」と「リード管理の名簿に行がある」は、別々に確かめることです。 最初に、お客さまに案内している公開ページのアドレスから自分で一度送信し、次に同じファネルのリード管理を見ます。名簿に無い理由は一つとは限らないので、決めつけずに読者側と運営側の二面を順に照らし合わせます。

この記事が扱うのは、フォームの送信からリード管理に記録されるまでの確認順だけです。フォームに何を聞くかは申込フォームの項目は何を聞く?に、申込後に送る文面はサービス申込後の案内は何を送る?に委ねます。画面の操作の細部はFUNNELSのマニュアルにあります。確認を済ませれば申込が増える、という話ではありません。

読者側と運営側を、二つの列で照らし合わせる

申込は、お客さまの画面で起きることと、自分の管理画面で起きることの二つに分かれています。片方だけを見て「届いた」「届いていない」と判断すると、どこで止まっているのかが分かりません。次の表で、二つの列を並べて確かめます。

確かめる段

読者側(お客さまの画面)

運営側(自分の管理画面)

1. 入口

案内しているアドレスが、ファネルの公開ページのアドレスと同じか

ファネルが公開中か(詳細画面の右上に「非公開にする」が出ているか)

2. 表示

ログインしていないブラウザで開き、フォームまで下げると入力欄が出るか

使うフォームを保存したか。アーカイブしたフォームになっていないか

3. 送信

「送信する」を押した後、お礼のページか設定した移動先が開いたか。エラーの文が出ていないか

編集画面のプレビューで試していないか(プレビューの送信ボタンは動かない)

4. 記録

送った時刻と、使ったメールアドレスを控えたか

同じファネルのリード管理に、その時刻とメールアドレスの行があるか

どちらかの列で食い違いが見つかったら、まずその段を確かめます。たとえば左の列で別のファネルのアドレスを開いていれば、送信が受け付けられても、申込はそのファネルのリード管理に記録されます。上から順に、両方の列にチェックを付けていくのが近道です。

確かめる順番は四つ

表の段を、手を動かす順番に直すと次の四つになります。上の段が整っていないと、下の段を確かめても意味がありません。

  1. ファネルが公開中か — ファネルの詳細を開き、右上に「公開ページ」「URLをコピー」「非公開にする」が並んでいるかを見ます。非公開のファネルのフォームには、外から申込を送れません

  2. 案内しているアドレスが、今の公開アドレスと同じか — お客さまに案内したアドレス(案内文・投稿・メモに貼ったもの)を控え、ファネルの詳細の「URLをコピー」で写したアドレスと見比べます。違っていれば、案内したアドレスがどのファネルの公開ページなのかを確かめます。ファネルを複製した場合、複製先は別の公開アドレスになります。そのうえで、今の公開アドレスを、ログインしていない別のブラウザ(シークレットウィンドウでも可)で開き、フォームが出るかを見ます

  3. フォームの保存と送信後の画面を確かめる — フォームの編集画面で「保存」を押してあるか。そのうえで、公開ページのフォームに自分の確認用のメールアドレスを入れて送信し、お礼のページ(または「送信後の動作」で決めた移動先)が開くかを見ます。送った時刻とアドレスを控えておきます

  4. 同じファネルのリード管理で、その行を探す — 左の道順から「リード」を開き、控えた時刻とアドレスの行を探します。フォームが複数あるファネルでは、フォームの切り替えが「すべて」になっているか、検索欄や流入元の絞り込みが残っていないかも見ます

四つ目で行が見つかれば、申込は記録されています。そこから先に起きること(確認メールが届くか、配信が始まるか)は、別の切り分けになります。

試すときに紛らわしい三つのこと

自分で試すときに、申込が消えたように見えやすい場面があります。どれも故障ではなく、そういう動きです。

場面

起きること

どう試すか

編集画面のプレビューで送信した

プレビューの送信ボタンは動かないので、名簿には何も残らない

公開ページから送る

同じ内容をすぐに続けて送り直した

同じ申込が重なって記録されないよう、同じ一件として扱われ、行は増えない

一度送ったら、名簿を見てから次を試す

短い間に何度も送信した

「送信回数が上限を超えました。しばらくお待ちください。」と出て、その送信は受け付けられない

少し時間を置いてから一回だけ送る

送信後の画面が出たかどうかは、二つ目の場面でも「出る」ことがあります。だからこそ、送信後の画面だけで「申込が保存された」と判断せず、名簿の行で確かめます。

名簿にあるときと、無いときの次の一手

名簿に行がある場合。 フォームの送信と記録はできています。確認メールが届かない、配信が始まらない、という問題は、送信後の動作や配信側の設定の話なので、ここでは扱いません。配信や講座へ繋いでいる場合は、リード管理の「ステータス」に「連携できませんでした (手動でご対応ください)」と出ていないかを見ると、どこから先を調べるかの目安になります。

名簿に行が無い場合。 原因を一つに決めつけず、確かめたことを控えます。

  • 開いた公開ページのアドレス

  • 送信した時刻と、使ったメールアドレス

  • 送信後に出た画面(お礼のページ、移動先、エラーの文のどれか)

  • ファネルが公開中だったか、フォームを保存していたか

この四つが揃っていれば、FUNNELSのマニュアルの「困ったときは」と照らし合わせるときも、問い合わせるときも、話が早く進みます。実際のお客さまの申込を調べるときは、その人の名前やアドレスを記事やスクリーンショットで外に出さないようにします。

架空の例: 個別相談の申込ページを試す

説明のための架空の例です。実在の事業や申込の記録ではありません。

一人で家計の相談を受けている人が、個別相談の申込ページを作り、案内の前に自分で一度試したとします。送信後にお礼のページは出たのに、リード管理には何もありません。四つの順番で見ていくと、次のようになりました。

順番

見たところ

結果

1. 公開中か

ファネルの詳細の右上

「非公開にする」が出ている。公開中

2. アドレス

案内文に貼ったアドレスと「URLをコピー」

案内文のアドレスは、前に複製した元のファネルのものだった

3. 送信

今のアドレスで開き直して送信

お礼のページが開いた。時刻とアドレスを控えた

4. 記録

今のファネルのリード管理

控えた時刻とアドレスの行が 1 行増えた

最初に送った一件は、元のファネルのリード管理に記録されていました。リードはファネルごとに分かれていて、複製しても引き継がれません。案内文のアドレスを今のものに差し替えて、試しはここで終わりです。

案内を出す前のセルフテスト

最後に、申込ページを人に案内する前に一度だけ通しておく確認を置きます。

  • ファネルの詳細の右上に「非公開にする」が出ている(公開中)

  • 案内文や投稿に貼ったアドレスを控え、「URLをコピー」で写した今のアドレスと見比べた(違っていれば今のものに揃えた)

  • ログインしていないブラウザで、そのアドレスを開いてフォームが出た

  • フォームの編集画面で「保存」を押した

  • 公開ページから自分の確認用アドレスで一度送信し、送信後の画面を見た

  • 同じファネルのリード管理に、その時刻とアドレスの行があった

  • 試しに送った行は、自分の確認用だと分かるように控えた

この確認は、売上を増やすための作業ではありません。お客さまが申し込んでくれたときに、その申込を見落とさないための準備です。集客から申込、提供までがどうつながっているかを考え直したいときは、集客を止めると売上も止まるも合わせて読んでみてください。

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